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No.GS105 東京 大阪 開催!

犬と猫の繁殖領域における各種ホルモン製剤の使い方

~利点・欠点を理解し、飼い主の目的にあった治療選択を~

講師

堀 達也  先生

日本獣医生命科学大学
獣医臨床繁殖学教室 講師

プログラム

10:00~16:30(途中、昼食休憩含む)

1.雄の繁殖疾患のホルモン治療
  1. 前立腺肥大症
  2. 造精機能障害
  3. その他

2.雌の繁殖疾患のホルモン治療

  1. 子宮蓄膿症
  2. 卵胞嚢腫
  3. 偽妊娠
  4. 黄体機能不全
  5. その他
3.繁殖の人為的コントロール
  1. 雄の避妊法
  2. 雌の避妊法
  3. 着床阻止法
  4. 流産誘起法
  5. 発情誘起法・排卵誘起法
4.分娩誘起および難産時に対する対応
5.避妊後の尿失禁に対する対応

開催日時・会場

東京会場MAP

平成19年11月25日(日)

東医健保会館

東京都新宿区南元町4番地

03-3353-4311

  • JR信濃町駅 徒歩4分
大阪会場MAP

平成19年12月9日(日)

大阪科学技術センター

大阪市西区靭本町1-8-4

06-6443-5321

【大阪駅・新大阪駅から】

  • 地下鉄御堂筋線本町駅下車、2番出口、西へ徒歩7分
  • 地下鉄四ッ橋線本町駅下車、28番出口、北へ徒歩3分
  • 地下鉄四ッ橋線肥後橋駅下車、7番出口、南へ徒歩5分

【天王寺・難波駅から】

  • 地下鉄御堂筋線本町駅下車、2番出口、西へ徒歩7分
  • 地下鉄四ッ橋線本町駅下車、28番出口、北へ徒歩3分

受講料

会員:  9,000円 (テキスト代含む)
一般:19,000円 (テキスト代含む)

※昼食は各自にてお願い致します。

開催にあたって

現在、犬・猫の避妊や去勢は、主として外科的な対応が行われている。これは多くの飼い主が、望まれない子犬・子猫が生まれないようにするためというより、将来起こりうる生殖器に関連した疾病発生の危険性を防止する目的で避妊・去勢を行うからであると考えられる。また、生殖器疾患が発症した場合、その治療には外科的な対応が行われている。これは、生殖器の摘出によって問題が早急に解決するからであると考えられる。

しかし、生殖器の摘出により、今後は子供をうませることができないこと、特に生殖器疾患は高齢で起こるため麻酔の問題があること、避妊後の副作用が生じるなどの問題が生じる。これら外科的な対応に代わる方法として、ホルモン剤投与による一時的な内科的避妊法および生殖器疾患の内科的な治療法が開発されているが、これらの方法にもいくつかの問題点がある。これらの方法のそれぞれの利点・欠点を十分に理解し、飼い主の目的にあった一番よい方法を選択することが必要である。

今回のセミナーでは、犬および猫の繁殖生理および繁殖疾患を理解し、市販されている繁殖分野におけるホルモン剤の特性と投与方法、また使用上の注意点を学び、さらにこれらのホルモン剤の臨床応用について理解することで、日常の診療にて使用できるようになることを目的に解説する。

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