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No.GS116 東京 大阪 開催!
ケージレストから早期リハビリへ

犬や猫におけるリハビリテーション医療の実際

~リハビリテーションを真剣に考える~
看護師の方も一緒にご参加ください!

講師

枝村 一弥 先生

日本大学獣医外科学研究室 専任講師
日本大学附属動物病院 外科・整形外科・神経運動器科

プログラム

講義内容のポイント

  • 適切な時期・適切なリハビリの選択
  • 院内スタッフ(看護師)の役割とは
  • リハビリ計画の立て方と実施方法について
10:00~16:00(途中、昼食休憩含む)
  1. 小動物臨床領域におけるリハビリテーションの現状
  2. リハビリテーションの目的と効果
  3. 動物医療におけるリハビリテーションの種類と院内スタッフの役割
  4. リハビリテーションの計画を立てるために知っておきたい機能評価法
  5. 骨折整復、関節外科、神経外科を行った後のリハビリテーションの考え方
  6. リハビリテーションの方法と効果
    1)マッサージ:ストローキング、軽擦法、圧迫法、叩打法
    2)関節の動かし方:屈伸運動、ストレッチ、モビライゼーション
    3)神経機能回復のためのリハビリ:起立訓練、歩行訓練、姿勢反応の改善
    4)運動療法:制限歩行、陸上トレッドミル、水中トレッドミル、カバレッティレール
    5)物理療法:レーザー療法、電気療法、超音波療法、赤外線療法

質疑応答

開催日時・会場

東京会場

平成21年8月2日(日)

交通ビル 会議室

東京都港区新橋5-15-5 交通ビルB1

財団法人 国鉄労働会館

03-3437-6733

  • JR:JR新橋駅をご利用の場合、烏森口側出口から徒歩6分。必ず烏森口に出てください。
  • 地下鉄:都営三田線御成門駅から徒歩4分
大阪会場MAP

平成21年8月9日(日)

大阪府社会福祉会館

大阪市中央区谷町7-4-15

06-6762-5681

  • 地下鉄:「谷町6丁目」駅4番出口 南へ200メートル

受講料

  • 会員獣医師:  9,000円 (テキスト代含む)
  • 一般獣医師:25,000円 (テキスト代含む)
  • 看護師  :12,000円 (テキスト代含む)

※法人会員登録をされている施設の看護師の方は、会員受講料と同じ価格になります。

※昼食は各自にてお願い致します。

開催にあたって

動物医療においては、整形外科および神経疾患の機能回復の中心となるリハビリテーションの重要性は近年まで認識されておらず、特に手術を行った動物におけるリハビリテーションはほとんどの施設で行われていませんでした。残念なことに、数年前まではこのような症例に対して、厳格なケージレストが常識のように行われていました。しかし、動物医療においてもリハビリテーションの有効性に関する報告が増え、現在では必ずしも軽視できない重要な治療の一部となりつつあると言っても過言ではありません。

欧米では、動物のリハビリテーションに関連する学会が存在し、動物理学療法士の公認も行われ、獣医師や動物看護師が動物理学療法士と連携をしながら科学的な根拠に基づいたリハビリテーションが展開されています。しかし、本邦においては、一昨年に日本動物リハビリテーション研究会が発足したばかりで、動物医療従事者が注目しているのにも関わらず世界基準のリハビリテーションを学ぶ機会が乏しいのが現状です。本講演では、欧米で行われているリハビリテーションの概念を中心に世界基準の視点で講演を行う予定です。獣医師のみでなく動物看護師の方々も気軽に参加して頂けたら幸いです。

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