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No.GS166 東京 大阪 福岡 開催!

詳細

犬と猫のリハビリテーションの実際

~基礎から学び臨床現場に生かす~

看護師の方も一緒にご参加ください!

講師

枝村 一弥 先生

日本大学獣医外科学研究室 専任講師
日本動物リハビリテーション学会 理事 他

プログラム

10:00~16:00(途中、昼食休憩含む)

1. はじめに
  1. 欧米での状況、目的、対象疾患
  2. 必要な器具・施設、評価方法、計画の立案方法
    獣医師・動物看護師・動物理学療法士の役割分担
2. リハビリテーションの種類と分類
3. 代表的な疾患におけるリハビリテーションの考え方
  • 骨関節炎(OA)、骨折、関節手術後、椎間板疾患
4. 各論
  1. マッサージ療法
    軽擦法(エフルラージュ)、揉捏法(ペトリサージュ)、強擦法、振動法、叩打法、トリガーポイント療法
  2. 他動運動
    他動的関節可動域訓練(PROM)、関節モビライゼーション、ストレッチ、屈伸運動、自転車漕ぎ運動、引っ込め反射の誘発
  3. バランス療法
    ダンス運動、手押し車運動、座り立ち運動、フィジオロール・ボール、バランスボード
  4. 運動療法
    着肢訓練、起立訓練、歩行訓練、カートセラピー、円周歩行、ジグザグ歩行、坂道や階段の昇降、トレッドミル、カバレッティレール
  5. ハイドロセラピー(水治療法)
  6. 物理療法
    温度療法(寒冷療法・温熱療法)、電気療法(TENS・NMES)、低出力レーザー療法、超音波療法
質疑応答

開催日時・会場

東京会場

平成25年12月15日(日)10:00~16:00

交通ビル 地下会議室

東京都港区新橋5-15-5 交通ビルB1
財団法人 国鉄労働会館

03-3437-6733

  • JR:JR新橋駅をご利用の場合、烏森口側出口から徒歩6分。
    必ず烏森口に出てください。
  • 地下鉄:都営三田線御成門駅から徒歩4分
大阪会場

平成25年12月8日(日)10:00~16:00

エコーペットビジネス総合学院

兵庫県尼崎市長洲西通1-3-23

06-6483-4371

  • JR尼崎駅下車 徒歩1分
福岡会場MAP

平成25年11月24日(日)10:00~16:00

福岡朝日ビル

福岡県博多区博多駅前2-1-1

092-431-1228

  • JR・地下鉄 博多駅 博多口 徒歩約2分

受講料

  • 会員獣医師:   9,000円 (テキスト代含む・税別)
  • 一般獣医師: 25,000円 (テキスト代含む・税別)
  • 一般看護師: 12,000円 (テキスト代含む・税別)

※法人会員登録をされている施設の看護師の方は会員受講料となります。

※昼食は各自にてお願い致します。

※参加取り消しの場合は、開催1週間前までにご連絡いただければ受講料から手数料10%を引いてご返金致します(上記以外のご返金はできません。代理出席は可。但し、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を申し受けます)。

開催にあたって

リハビリテーションは、病気や障害のある動物が機能回復するために大変重要な治療のひとつであり、 動物医療においてもその重要性が認識され始めています。最近ではわが国においても、米国の動物理学療法士の認定プログラムを修了した獣医師が増え、本格的なリハビリテーションが行われ始めている一方で、「リハビリテーションは機能回復に必要なのはわかっているけど、何をしたらいいのかよく分からない」とか、「リハビリテーションなんて面倒くさいので行っていない」という獣医師も少なくありません。そのようなリハビリテーションに苦手意識を持っている獣医師や、これからリハビリテーションを導入したいと考えている獣医師にとっても有意義な講演にしたいと思っています。

リハビリテーションは、疼痛や炎症の軽減、関節可動域の改善および維持、筋力の増加、神経機能の回復、末梢の浮腫の軽減、体重負重の増加や運動機能の向上、生活の質の改善といったような様々な効果が得られます。動物にとって有効なリハビリテーションは、主にマッサージ療法、他動運動、運動療法、 物理療法に大別されます。これらのリハビリテーションは、科学的根拠に基づいて、適切な時期に適当な方法を用いて行うことが推奨されています。そのために、リハビリテーションに関係する動物医療スタ ッフは、正しい知識を習得しておく必要があります。本講演では、動物医療において実際に行われているリハビリテーションを中心に、その理論と方法について解説をします。また、疾患別のリハビリテーショ ン計画の立案方法についても最新知見を交えながら概説する予定です。

本講演は、リハビリテーションに興味のある獣医師、看護師にとっては必見の内容です。わが国でも動物医療におけるリハビリテーションが普及するために、獣医療に携わる方に一人でも多く参加して頂く ことを期待しています。

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