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No.581 東京 大阪 福岡 開催!
歯科医師とスタッフのチームワークで実現する

詳細

歯周病の急速消炎処置(内科的歯周初期治療:3DS)と歯周組織と血管を守る食育/生活習慣指導と臨床栄養管理

講師

武内 博朗  先生

横浜市立大学医学部 分子生体防御学非常勤講師
日本大学歯学部衛生学講座兼任講師
国立保健医療科学院 口腔保健部元客員研究員
鶴見大学歯学部探索歯学講座非常勤講師

プログラム

10:00~16:00(途中、昼食休憩含む)

1.歯周病原性バイオフィルムの超短期的抑制法

〜症状のない人に、どのように予防歯科を受診していただくのか?システマティックな診療体系のつくりかた〜

  1. 口腔バイオフィルムの特性
  2. 歯周病の3DSによる急速消炎処置(超短期的歯周初期治療)のプロトコールと予防歯科外来の組み立て
  3. 内科的歯周病治療・超短期的急速消炎処置における3DS の役割
  4. 新しい歯科医療サービス・代謝性疾患と抗加齢医学の領域
    歯科医療者が知っておきたい歯周病と糖尿病の関係の総まとめ
2.歯科診療所における食育・生活習慣是正と抗加齢医学のすすめ

〜自身にも役立つ! Dental staff のための美容・アンチエイジング〜
(歯周病等の取り組みに抗加齢に関わる生活習慣改善プログラムの内容を加える)

  • 全身疾患と深く関わる歯周病
  • 歯科における臨床栄養指導の中味
  • 対象は重度歯周病患者・50代女性・インプラント患者等
  • 血管(歯肉の微小血管含む)を守るためにカロリーを適正化しよう
  • 100g 計測ダイエットでスピーディに理想体重へ
  • 有酸素運動をしよう
  • 理想的な基礎代謝量と運動量の把握
  • 食事の大半を占める炭水化物を知ればこんなに変わる
  • 知らないと血管を害する良い脂肪・悪い脂肪のはなし
  • 野菜を摂らなければいけない理由
  • アンチエイジングを達成するサプリメントの理想的な使い方
  • 質の高い睡眠は体の同化作用(髪・肌のハリを促進するタンパク質の生合成等)を高める

開催日時・会場

東京会場

平成22年10月17日(日)

交通ビル 会議室

東京都港区新橋5-15-5 交通ビルB1

財団法人 国鉄労働会館
03-3437-6733

  • JR:JR新橋駅をご利用の場合、烏森口側出口から徒歩6分。
    必ず烏森口に出てください。
  • 地下鉄:都営三田線御成門駅から徒歩4分
大阪会場MAP

平成22年10月31日(日)

エル・おおさか

大阪府大阪市中央区北浜東3-14

06-6942-0001

  • 京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5 分
  • 京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8 分
  • JR 東西線「大阪天満宮駅」より徒歩12 分
  • 京阪本線・地下鉄谷町線「南森町駅」より徒歩12 分
福岡会場

平成22年11月7日(日)

福岡朝日ビル

福岡県博多区博多駅前2-1-1

092-431-1228

  • JR・地下鉄 博多駅 博多口 徒歩約2分

受講料

会員 9,000円(テキスト代含む)
一般歯科医師 35,000円(テキスト代含む)
一般衛生士 15,000円(テキスト代含む)
  • 法人会員(学際デンタルセミナー会員)の場合、歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手の受講料は9,000円(税別)に割引されます。
  • 昼食は各自にてお願い致します。
  • 参加取り消しの場合は,開催8日前までにご連絡いただければ受講料から手数料10%を差し引いて返金いたします。それ以後のご返却はできません(代理出席可:会員の代理に会員以外が出席される場合は差額を申し受けます)。

開催にあたって

近年、炎症性疾患としての歯周病と糖尿病など代謝性疾患の関係が注目された結果、Periodontal medicine の分野が重視されています。
こうした潮流に従えば、歯科では、う蝕や歯周病を単なる口腔の局所疾患と捉えずに、う蝕は、糖質過剰摂取と高血糖状態、歯周病は代謝性疾患を増強する炎症と認識し、全身の代謝性疾患の改善までを包括的に意識した診療体系に変わる事が期待されています。
一般に原因除去である歯周治療は、病気(マイナス)を通常の状態(ゼロ)に戻す治療と言えます。ここに、歯周組織を全身的視点からより健康に導いて行く内容を加味しては、いかがでしょうか。

歯周組織(局所)が、ゼロからプラスに転じる過程は、実は全身の抗加齢や血管を守る生活習慣対策と一致していて、その効果が、美肌獲得や基礎代謝上昇などなど多義に亘って大いに期待出来るのです。
筆者らの診療所では、内科的歯周治療に加え生活習慣指導を実施しています。
そのコンセプトは、健康でいることに加えて、さらに”美しくなる”ポジティブな目標を掲げることで、モチベーションを上げています。
歯周組織をいっそう健康にする科学的取り組みが、全身的抗加齢医学で提唱されている内容そのものである事を知れば、歯科クリニックのやりがいも向上し、患者さんもハツラツとなることでしょう。

本講演では、
1)歯周病原性バイオフィルムの超短期的抑制法、
2)歯科医療者が知っておきたい歯周病と糖尿病の関係の総まとめ、
3)歯周病等の取り組みに抗加齢に関わる生活習慣改善プログラムの内容、
を紹介します。

歯科医療チームのスタッフ自身が科学的知識を習得して、美しく健康になってみませんか?

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