2022年2月11日
パンフレットPDFをダウンロード
麻布大学獣医学部小動物臨床研究室 眼科 助教
:見極めと初動が鍵を握る3つの代表疾患
:犬のSCCEDs、猫の角膜黒色壊死症を中心に
:部位別にみる犬猫の腫瘍性病変の診断と治療
東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461
テキスト付き・ウェブ受講1ヶ月付き(2026.2/1〜2/28)
法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
テキスト付き | 受講期間:2026.2/1〜2026.2/28
法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
本セミナーを含む2025年に開催する全9セミナーが見放題:年間パスポートはこちら
本セミナーでは、小動物臨床現場で頻繁に遭遇するが見落とされやすい眼疾患を4つの柱で体系的に整理し、臨床現場で即実践できる知識と判断力を提供します。急性緑内障や感染性角膜潰瘍など迅速な対応が求められる眼科救急から、”ただの涙やけ”では済まされない流涙症の鑑別と治療戦略、再発や難治性を呈する角結膜疾患(SCCEDsや猫の角膜黒色壊死症など)、さらには診断が遅れやすい眼腫瘍性病変の見極めと対応まで、部位と病態を横断的に整理し、診療の幅を広げる内容となっています。一次診療での対応力を高めたい方から、専門的な知識をアップデートしたい先生まで、幅広くご活用いただける内容です。明日からの診療に自信を持って臨むために、ぜひご参加ください。