No.291 犬と猫の麻酔・疼痛管理

犬と猫の麻酔・疼痛管理

基本から身につける
犬と猫の麻酔・疼痛管理

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犬と猫の麻酔・疼痛管理

講師

関 瀬利 先生

日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科 講師
付属動物医療センター 麻酔科

プログラム

  • 犬と猫の麻酔管理の流れ
  • 麻酔中の循環モニタリングとトラブルシューティング
  • 麻酔中の呼吸モニタリングとトラブルシューティング
  • 犬と猫の周術期疼痛管理
  • 麻酔・疼痛管理計画の立て方

開催日時・会場

東京会場 2026年3月22日(日)10:00~16:00

専売ビル

東京都港区芝5丁目26番30号
03-3451-4571

  • JR田町駅三田方面口 徒歩5分
  • 地下鉄三田駅慶應大学口 徒歩4分

来場受講料

テキスト付き・ウェブ受講1ヶ月付き(2026.5/1〜5/31)

法人・個人会員9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら
一般獣医師27,000円(税込29,700円)
※ 会員受講料は法人会員施設の勤務医・全スタッフが対象となります。
※ 代理出席は可能ですが、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を承ります。
※ 事前登録にてご参加ください。

ウェブ受講料

テキスト付き | 受講期間:2026.5/1〜2027.2/28

法人・個人会員9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら
一般獣医師27,000円(税込29,700円)
※ 配信開始日以降の申込者は、入金確認後1〜2営業日以内にご受講いただけます。
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開催にあたって

 本セミナーでは、犬と猫の麻酔管理と疼痛管理を基本から体系的に身につけることを目的としており、全体的な麻酔管理の流れを追いながら、必要な知識、手技を確認していきます。その中で、特に麻酔管理で重要となるモニタリング項目として循環、呼吸モニタリングについて解説し、トラブル発生時の対応などについて学んでいただきます。さらに、動物の麻酔を安全に行うために重要な疼痛管理について、評価方法と治療方法について解説いたします。最後にセミナーの総括として、実際の症例をもとに麻酔・疼痛管理計画の立案方法について学べるような内容とさせて頂きました。本セミナーの内容を修得し、明日からの麻酔・疼痛管理にお役立て頂ければ幸いです。

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    ※講師の所属は開催日時点のものです。