2026年8月1日

No.766-1 顎関節症に対する運動療法を行うための基本知識
No.766-2 顎関節症治療を成功に導くための診察・検査、診断そして運動療法の実際
No.766-3 咬合、不定愁訴など難症例への対応法
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医療法人社団グリーンデンタルクリニック 理事長
10:00〜16:00
東京都港区芝5丁目26番30号
03-3451-4571
交通
テキスト付き
| 法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
| ウェブ会員 | 27,000円(税込29,700円)ご入会はこちら |
| 一般歯科医師 | 35,000円(税込38,500円) |
| 一般歯科衛生士・歯科助手・技工士 | 15,000円(税込16,500円) |
スプリント療法を行っても症状が改善しない、あるいは再発を繰り返す顎関節症患者さんにお困りではありませんか?顎関節症は、腰痛や肩こりと同じ「運動器の機能障害」です。これは生活習慣やストレスといったリスク因子が積み重なり、発症・悪化・再発します。
そのため、治療の基本となるのは「リスク因子の改善」と「機能改善のための運動療法」です。そしてその上でスプリント療法を効果的に行う必要があります。
また、運動療法を行うための丁寧な問診(医療面接)と診察は、患者さんの承認欲求を満たし、信頼関係を築く上でも大いに役立ちます。咬合が安定しない、不定愁訴が多いといった難症例に対応する際も、運動療法の知識は不可欠です。そしてこれらは先生方の日常臨床のスキル向上につながります。
本講演では、顎関節症の基本知識から、通常症例、難症例への具体的な対処法について、先生方が臨床ですぐに応用できる運動療法のノウハウを体系的に解説いたします。
治療の新たな柱として「運動療法」を学び、患者満足度と治療の質を向上させませんか? 先生方のご参加を心よりお待ちしております。
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