2026年8月1日

No.767-1 歯科開業医におけるボツリヌス療法の最前線:概論
No.767-2 歯科開業医におけるボツリヌス療法の最前線:各論
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医療法人社団梓会 古畑歯科医院 副院長
12:00〜17:00
1.歯科臨床におけるボツリヌス療法の必要性
2.ボツリヌス療法の歴史
3.21世紀のペニシリン −多様な疾患へのアプローチ−
1.対応疾患
2.診査診断
3.クリニックでの導入にあたって
東京都港区芝5丁目26番30号
03-3451-4571
交通
テキスト付き
| 法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
| ウェブ会員 | 27,000円(税込29,700円)ご入会はこちら |
| 一般歯科医師 | 35,000円(税込38,500円) |
| 一般歯科衛生士・歯科助手・技工士 | 15,000円(税込16,500円) |
先生方は以下のようなご経験はありませんか?
・プラークコントロールを徹底しているのに、歯周ポケットや歯の動揺が改善しない
・根充も補綴物も丁寧に仕上げたのに補綴物の破損、歯牙・歯根破折して抜歯となった
・筋痛障害がなかなか治らない
・ナイトガードに穴がすぐ空いてしまう
これらは患者さんの過度な咬合力が原因の可能性があります。
認知行動療法、理学療法など様々なアプローチがありますが、患者さんの努力に依存することのない最後の砦が「ボツリヌス療法」です。
今回の講義では「ボツリヌス療法とは何なのか」にスポットを当て、医科・歯科でどのような疾患や症状にアプローチできるか学術的な側面からの見地をお伝えすることを目的としております。美容ではなく、治療としてのボツリヌス療法を一人でも多くの先生に知っていただくための講義となります。
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