歯科・獣医セミナーの学際企画

No.487 痛い!噛めない!外れる! 明解!総義歯クレーム解消テクニック 明日から即実践できる12の秘訣

明解!総義歯クレーム解消テクニック 明日から即実践できる12の秘訣

明日から即実践できる 12 の秘訣
当セミナー参加者を対象に、受講社限定8名・隔月1年実習コース(’06/11月~’07/9月)「第33期 いちからマスターする有床義歯 実技・実習」のご案内をさせていただきます。

講師

川原田 幸三 先生カワラダ歯科・口腔外科 院長/平成歯塾 塾長川原田 美千代 先生(有)ケイケイデンタルサービス 代表取締役川原田 幸司 先生カワラダ歯科・口腔外科

プログラム

10:00~16:00 (途中、昼休憩一時間、他小休憩あり)

1.これからの医療、とくに歯科における自由診療の絶対的な必要性(※2)
  1. 患者さんに満足していただく治療には、自由診療は欠かせない
  2. 有床義歯は患者さんに自由診療を希望していただきやすい
  3. 有床義歯における、保険診療と自由診療の具体的な違い
  4. 患者さんに満足していただける義歯治療は、カワラダ・デンチャーしかない
    -カワラダ・デンチャーは、どこが従来よりもスグレものか?-
2.痛い、噛めない、外れる、飛び出す総義歯の初診時での対処法(※1)
3.不満な旧義歯を、どのようにリフォームするのか?(※1)
4.骨吸収の著しい下顎顎堤の印象採得は、どのようにするのか?(※1)
5.顎位が定まらない症例の咬合採得法(※1)
6.総義歯の咬合高径は、どのようにして決めるのか?(※1)
7.前歯部人工歯の選択法と、臼歯部人工歯排列は、なぜリンガライズド・オクルージョンが良いのか?(※3)
8.嘔吐反射の激しい症例の対処法(※ 1)
9.歯の抜け具合によっては、満足の得られる義歯はできない(※1)
-すれ違い咬合・1,2歯の残存・下顎無歯顎-
10.旧義歯を利用して移行的に新義歯を作り上げ、最終完成義歯は無調整で患者さんにセット(※1)
  • りんご丸かじりDr.KAWARADA DENTURE SYSTEM(K.D.S)の一連の流れ
11.T-Cパッキングした治療用義歯による動的機能印象と、T-C粘膜面の観察法(※1)
12.K.D.S.による無調整総義歯セット時の噛め具合 -リンゴ丸かじり(VTR)-(※1)
  1. 川原田 幸三 先生
  2. 川原田 美千代 先生
  3. 川原田 幸司 先生

開催日時・会場

東京会場

平成18年6月11日(日)

専売ビルホール

東京都港区芝5丁目26番30号

03-3798-4186

  • JR田町駅 三田方面徒歩5分、地下鉄三田駅 慶応大学口徒歩4分

大阪会場

平成18年6月25日(日)

千里ライフサイエンスセンター

豊中市新千里東町1丁目4番5号

06-6873-2010(代表)

  • 地下鉄御堂筋線「千里中央駅」下車徒歩2分

受講料

  • 一般歯科医師 35,000円(テキスト代含む)
  • 会員歯科医師 19,000円(テキスト代含む)
  • 歯科衛生士   12,000円(テキスト代含む)

開催にあたって

この4月の保険点数改訂では、過去最大の下げ幅となり、歯科では全項目にわたる減点で、中でも、かかりつけ医が廃止され、また、歯冠修復、歯冠補綴部門へのしわ寄せが問題となりそうです。

一方、現実には高齢化は益々進み、加齢による歯牙欠損に伴う有床義歯の需要が増加し続けると考えられます。

保険診療での義歯治療は、従来より採算の面で敬遠されてきましたが、減点傾向で大幅な増点の見込めない現状では、今後一層ナオザリにされそうです。保険で噛める義歯が提供されないなら、多少の負担をしても、良く噛める快適な義歯を望まれる患者さんが増えるのは明らかです。規制緩和が進む社会の流れからも、歯科補綴の分野で自由診療が一般化されるのは、確実であろうと思われます。

だからこそ、これからの歯科医師は、特に苦手意識の強い義歯治療を得意としていただかねば生き残れません。

有床義歯には、基本的に年齢とか内科的条件による絶対的禁忌はありません。治療過程でも、その予後においても、患者さんに優しく、衛生管理のしやすい歯科補綴物といえるのです。基本の勘所を押さえれば、義歯は瞬時に患者さんにその優秀さを、即評価して頂ける技術です。歯科治療は義歯だけではありませんが、義歯が得意になられたら、歯科補綴の根本ともいえる“咬合”をよく理解していただけます。

当セミナーでは、他の苦手分野の計画的克服法および患者さんとのトラブルが発生し難い自由診療の導入法も、同時に伝授させて頂きます。質疑応答にも明確にお答えしたいと思います(難症例のモ、パノラマ等をご持参下さい)。