歯科・獣医セミナーの学際企画

No.685 幼少期からの健口指導 健康寿命を延ばすために小児期からのアプローチ

幼少期からの健口指導

健康寿命を延ばすために小児期からのアプローチ

講師

中村 佐和子 先生

医療法人社団瑞芳会中村歯科医院

日本大学松戸歯学部小児歯科兼任講師
日本小児歯科学会 関東地方大会 幹事
小児歯科専門医
PRGF System Institute Japan 理事、指導医
日本矯正歯科学会
日本小児歯科開業医会(JSPP)
筋機能研究会
日本顎咬合学会 かみあわせ認定医
Myofunctional Therapis

  • 1987年 鶴見大学歯学部 卒業
  • 1987年 都内某クリニック勤務1990年 医療法人アリスバンビーニ小児歯科 勤務
  • 1994年 あいしん歯科クリニック(小児歯科) 勤務
  • 1998年 日本大学歯学部小児歯科学教室 非常勤医員
  • 2000年 中村歯科医院 開院
  • 2004年 日本大学松戸歯学部小児歯科研究員
  • 2005年 医療法人社団 瑞芳会 中村歯科医院 設立
  • 2007年 日本小児歯科学会 認定医取得
  • 2009年12月 日本小児歯科学会 専門医取得
  • 2012年12月 日本大学松戸歯学部 歯学博士号取得
  • 2013年04月~ 日本大学松戸歯学部 小児歯科学 兼任講師

プログラム

・10:00~16:00(昼休憩・コーヒーブレイク含む)

  1. 歯科治療の目的とこれからの歯科治療
  2. 顎顔面の発育コントロールによる歯科医療の考え方
  3. 機能を診る
  4. 不正咬合の原因
  5. 上顎の劣成長を考える
  6. 対応法
  7. まとめ

質疑応答

開催日時・会場

福岡会場

平成30年11月11日(日)10:00~16:00

福岡朝日ビル

福岡県博多区博多駅前2-1-1

092-431-1228

  • JR・地下鉄 博多駅 博多口 徒歩約2分

大阪会場

平成30年11月18日(日)10:00~16:00

大阪府社会福祉会館

大阪市中央区谷町7-4-15

06-6762-5681

  • 地下鉄谷町線,長堀鶴見緑地線 谷町6 丁目駅下車 4番出口(200m)約5 分
  • 地下鉄谷町線,千日前線 谷町9 丁目駅下車 2番出口(北へ500m)約10 分
  • 近鉄大阪線 上本町駅下車 地下道で谷町9 丁目駅2番出口へ

東京会場

平成30年12月16日(日)10:00~16:00

専売ビルホール

東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル8F

03-3451-4571

  • JR田町駅三田方面口 徒歩5分
  • 地下鉄三田駅慶應大学口 徒歩4分

受講料

学際デンタルセミナー会員9,000円(税別)(テキスト代含む)ご入会はこちら
一般歯科医師35,000円(税別)(テキスト代含む)
歯科衛生士・歯科助手15,000円(税別)(テキスト代含む)
  • 法人会員(学際デンタルセミナー会員)所属の歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手等の受講料は前納料金(税込9,720円)が適用されます。
  • 参加取り消しの場合は,開催8日前までにご連絡いただければ受講料から手数料10%を差し引いて返金いたします。それ以後のご返却はできません(代理出席可:会員の代理に会員以外が出席される場合は差額を申し受けます)。

※学際デンタルセミナー会員(個人会員・法人会員)の通常セミナー受講料は、本年より前納に限り税込9,720円とさせていただきます。
※受付作業円滑化のため、事前振り込みのご協力をお願い申し上げます。
※当日のお支払の場合、受講料は税込10,000円とさせていただきます。

開催にあたって

 少子高齢化傾向のわが国においては、健康寿命を延ばすことにより将来の医療費と介護人材の削減が可能になると考えられています(このことから、より良い社会が望めるようになることは間違いないでしょう)。それを実現するためには、幼少期からの正しい成長発育がその鍵を握っているのではないかと思います。しかし、最近の子どもたちは、咀嚼が出来ていなかったり、飲みこめなかったり、口呼吸であったりと、機能が本来あるべき姿についていっておらず、その結果として口腔内には不正咬合がみられるのが現状です。小児期のうちに正常な機能を身につけておかなければ、健康な成人、健康な老人にはなれません。元気な老後を迎えられず、それが健康寿命に影響を与えるのです。私たち歯科医療従事者が早期に関わり対応することで、本来持っているその子自身の成長発育の軌道に乗せ、口腔機能不全症を改善、予防できます。子どもたちの姿の中から、早期に異常を見つけるのは私たちの役目です。その責任ある役割を果たすために、子どもたちの状態がなぜそうなったかの原因を考え、何を予防すればいいのか、私たちが何をすべきなのかを考えてみたいと思います。