歯科・獣医セミナーの学際企画

No.687 自信をもって楽しくエンド エンドのモヤモヤ解消します!

自信をもって楽しくエンド エンドのモヤモヤ解消します!

東京会場は大変ご好評につき定員となりました

講師

和達 礼子 先生

マンダリンデンタルオフィス 院長
日本歯科保存学会 認定指導医
関東歯内療法学会 常任理事
日本顕微鏡歯科学会 評議員
日本歯科薬物療法学会 評議員
日本歯科医療管理学会 会員
日本歯科教育学会 会員
American Association of Endodontists (米国歯内療法学会)会員
International Association for Dental Research 会員

  • 1987年 東京学芸大学附属高等学校卒業 東京医科歯科大学歯学部入学
  • 1993年 同上 首席卒業 京医科歯科大学大学院 歯学研究科入学
  • 1997年 同上 修了 博士号(歯学)取得
  • 1997年 東京医科歯科大学 歯学部附属病院 医員就任
  • 2001年 現 国立大学法人東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 歯髄生物学分野 助教就任
  • 2003年 文部省在外研究員としてテキサス州立大学サンアントニオ校 歯内治療学講座に派遣
  • 2005年 帰国 医局長を歴任
  • 2016年 東京医科歯科大学職、非常勤講師就任  新宿にてマンダリンデンタルオフィスを開院 現在に至る

プログラム

・10:00~16:00(昼休憩・コーヒーブレイク含む)

  1. エンドはそれほど難しくない
  2. 側方加圧充填法を失敗しない
  3. 髄腔開拡を制する者はエンドを制す
  4. 穿通をゴールにしない
  5. 今や準主役の根管洗浄
  6. なぜ汚れが入る方には気を使わないのだろう?
  7. 患者に痛いと言われたら
  8. 始める前から勝負は決まっている
  9. まとめ、質疑応答

質疑応答

開催日時・会場

福岡会場

2019年1月13日(日)10:00~16:00

福岡朝日ビル

福岡県博多区博多駅前2-1-1

092-431-1228

  • JR・地下鉄 博多駅 博多口 徒歩約2分

大阪会場

2019年1月20日(日)10:00~16:00

大阪科学技術センター

大阪市西区靭本町1-8-4

06-6443-5321

【大阪駅・新大阪駅から】

  • 地下鉄御堂筋線本町駅下車、2番出口、西へ徒歩7分
  • 地下鉄四ッ橋線本町駅下車、28番出口、北へ徒歩3分
  • 地下鉄四ッ橋線肥後橋駅下車、7番出口、南へ徒歩5分

【天王寺・難波駅から】

  • 地下鉄御堂筋線本町駅下車、2番出口、西へ徒歩7分
  • 地下鉄四ッ橋線本町駅下車、28番出口、北へ徒歩3分

東京会場

2019年2月10日(日)10:00~16:00

定員となりました

会場変更いたしました

研究社英語センタービル 会議室

東京都新宿区神楽坂1-2 株式会社 芳楽社(ほうらくしゃ)

03-3269-4375(地下2階大会議室直通)

  • JR総武線飯田橋駅西口より徒歩約3分
  • 地下鉄有楽町線・南北線・東西線・大江戸線飯田橋駅の神楽坂下B3出口より徒歩約3分

受講料

学際デンタルセミナー会員9,000円(税別)(テキスト代含む)ご入会はこちら
一般歯科医師35,000円(税別)(テキスト代含む)
歯科衛生士・歯科助手15,000円(税別)(テキスト代含む)
  • 法人会員(学際デンタルセミナー会員)所属の歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手等の受講料は前納料金(税込9,720円)が適用されます。
  • 参加取り消しの場合は,開催8日前までにご連絡いただければ受講料から手数料10%を差し引いて返金いたします。それ以後のご返却はできません(代理出席可:会員の代理に会員以外が出席される場合は差額を申し受けます)。

※学際デンタルセミナー会員(個人会員・法人会員)の通常セミナー受講料は、前納に限り税込9,720円とさせていただきます。
※受付作業円滑化のため、事前振り込みのご協力をお願い申し上げます。
※当日のお支払の場合、受講料は税込10,000円とさせていただきます。

開催にあたって

マイクロスコープ、コーンビームCT、ニッケルチタンファイル……今ほど歯内治療がスポットライトを浴びている時代は無いでしょう。しかし、先生方が本当に聞きたいのは、最新のエンドの話なのでしょうか?
確かに、これらの機器は魅力的です。しかしながら、多くの先生方にとってはもう少し先の話で、まずは診療室にある道具で、目の前の根管治療に自信を持って取り組めるようになりたいのではないでしょうか?
私は、学生時代の実習で、教わった通りにやっても上手くできず、卒後に歯内治療学の講座に進みました。全くの初心者の集団を対象とする大学の授業では、安全や国家試験への配慮も求められることから、制限があることを今なら理解できます。
顕微鏡を使用して、あるいは使用せずに多くの症例を経験した今、タイムマシンに乗って昔の自分に会ったら、こうするともっと上手く、早くできるよ、と伝えたいことがたくさんあります。
何がわからないのかがわからない、わからないから自信がない、自信が無いから楽しくない。昔の自分と同じ気持ちを抱かれている先生方が、明日から毎日楽しくエンドに取り組めるようになるお手伝いが出来たら嬉しいです。

※講師の所属は開催日時点のものです。