歯科・獣医セミナーの学際企画

No.MS37 犬の後肢模型を使用した 整形外科手術 実践!! 臨床コース★会員優先★全4回コース

犬の後肢模型を使用した 整形外科手術 実践!! 臨床コース

~骨折・関節外傷に対する基本的手術手技を真剣にマスターしたい方のために~

本実習は学際セミナー会員優先です。
一般獣医師の方のお申し込みは随時受け付けますが、5月17日より受講確定のご通知を致します。

講師

原 康 先生

日本獣医生命科学大学 獣医外科学研究室 教授

他、アシスタント数名

協力 瑞穂医科工業株式会社

定員

各会場 24名限定

※参加申込者には詳しい会場案内図と持参品リストをご送付申し上げます。

※ 本実習は学際セミナー会員優先です。

一般獣医師の方のお申し込みは随時受け付けますが、5月17日より受講確定のご通知を致します。

プログラム

実習のポイント

  • 長管骨骨折に対するプレートとスクリューを使用した内固定法を修得する。
  • テンションバンドワイヤー法を修得する。
  • 膝蓋骨脱臼に対する基本的な外科的手技を修得する。
  • 犬の後肢模型は1人1体を使用し、受講終了後お持ち帰りいただけます。 ※機材は貸し出しとなります。
  • パワーツール・実習器具を2人1組で用意。
  • 2人1組で、術者とアシスタントを体験する。
  • 各開催24人の少人数形式で開催。

完成した模型(使用した材料含む)は終了後にお持ち帰りいただけます。

各回とも 10:00~16:00

1日目 橈骨骨折の治療
  1. 中型犬の橈骨モデルを使用した骨幹部中央骨折の圧迫固定法
  2. トイサイズ橈骨モデルを使用した橈骨遠位骨幹端横骨折の圧迫固定法
2日目 後肢の長管骨骨折の治療
  1. 中型犬の大腿骨モデルを使用した中和固定法
  2. 中型犬の脛骨モデルを使用した脛骨近位骨折の圧迫固定法
3日目 膝関節の外科手術
  1. 大腿骨滑車再建術
  2. 脛骨稜転移術
  3. 内旋制動術
4日目 後肢関節の外科手術
  1. 大腿骨頭骨頸部切除術
  2. 足根関節の部分関節固定術

開催日時・会場

東京会場

各回とも 10:00~16:00

開催(各回とも):専売ビルホール

(東京都港区)

第1回 平成25年7月21日(日)
第2回 平成25年8月18日(日)
第3回平成25年9月15日(日)※1
第4回平成25年9月16日(月・祝)

※1 9月15日夕方より懇親会を予定(会費制)大阪会場

各回とも10:00~16:00

開催(各回とも):エコーペットビジネス総合学院

(兵庫県尼崎市)

第1回 平成25年8月4日(日)
第2回 平成25年9月1日(日)
第3回平成25年9月22日(日)※2
第4回 平成25年9月23日(月・祝)

※2 9月22日夕方より懇親会を予定(会費制)

受講料

  • 会員獣医師: 190,000円(税別、テキスト代・昼食代含む)
  • 一般獣医師: 260,000円(税別、テキスト代・昼食代含む)

※ 実習材料費 別途 285,000円 (税別)

※分割(2回)でのお支払いも承っております(金利手数料なし)。

  • 会員獣医師: 305,000円(初回支払い額)、 170,000円( 2回目)
  • 一般獣医師: 375,000円(初回支払い額)、 170,000円( 2回目)

お申し込み者にはご請求書をご送付致しますので、ご請求書到着後1週間以内に指定口座にお振込み下さい。

※ 実習材料費は初回お支払い分に含まれております。

※ 消費税は別途いただきます。

※ 参加取り消しの場合は、開催3週間前迄にご連絡頂ければ受講料から手数料10%を引いてご返金致します(上記以後のご返金は一切できません。代理出席は可。但し、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を承ります)。

※ 銀行振込の場合、控えが領収証の代わりとなるので基本的には弊社より領収書を発行致しませんが、必要な場合はご連絡下さい。

開催にあたって

小動物臨床で実施されるいかなる分野の外科治療においても、良好な治療成績を得るためには、診療に当たる獣医師は、正確な診断そして手術適応の判断などの専門的知識、そして麻酔・疼痛管理、厳重な無菌的環境下での手術(滅菌・ 消毒)、正確な外科アプローチ、適切な外科的手技、そして術後管理などの専門的技術をともに備えている必要があります。

整形外科領域では、外傷に起因した骨折そして脱臼などは日常的に発生する代表的な損傷であり、その多くの症例に対して外科手術(固定、安定化)が有効な治療手段となります。その中でもプレートとスクリューを使用した内固定法は、骨折を受傷した動物の早期の機能回復、そして確実な骨癒合を可能とすることより、小動物の骨折治療における「Gold standard」といえます。またこの内固定法は、長管骨以外の多様なタイプの骨折(骨盤、脊椎)、関節固定術、矯正骨切り術などにも適用可能であり、その応用範囲が広いことも特徴です。ただし、この内固定法を成功させるためは、プレート固定に関する原理・原則を熟知し、これに使用する手術機械の取り扱い、さらに正しい手術手技を習得する必要があります。これらの手技が不適切に実施された場合は、術後の回復にも大きく影響します。

今回、この整形外科実習コースでは、犬の後肢プラスチックボーンモデルを使用して、骨折治療そして関節再建に関する9つの実習を行います。これから骨折や関節外傷に対する外科的治療法を真剣に学びたい先生には絶好の機会となることは間違いありません。特に整形外科治療法を極めたいと思っている若い先生には是非とも参加していただきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

材料・機材

実習材料
  • 模型 Hindlimb 模型 …… 1体
  • 中型犬Radius 模型 …… 1本
  • Toy-size Radius 模型 …… 1本
  • プレート ミニラディアルプレート 6hole …… 1枚
  • ナロープレート2 7hole …… 1枚
  • ブロードプレート2  6hole …… 1枚
  • ブロードプレート2 12hole …… 1枚
  • ミニラディアルプレート(右カーブ) 6hole …… 1枚
  • スクリュー 皮質骨用M1.5 (6~8 mm)
  • 皮質骨用M2.7 (20~36 mm)
  • 皮質骨用M3.5 (16~34 mm)
  • ※各サイズ数本(実習必要数)
  • ワイヤー サークレージワイヤー 16G …… 1巻
  • ワイヤースプール 18G …… 1巻
  • ワイヤースプール 20G …… 1巻
  • ピンステインマンピン(レギュラータイプ)
  • 1/16 インチ …… 4本
  • ステインマンピン(レギュラータイプ)
  • 5/64 インチ …… 2本
  • 鋼線用キャップ 16φ …… 1包
  • 20φ …… 1包
  • ボーンアンカー ミニコークスクリューFT 2.7 mm …… 1本

実習で使用する全ての材料、模型は終了後にお持ち帰りいただけます
(但し、機材は貸し出しとなります)。

実習機材
  • スクリュードライバー(各サイズ)
  • マルチタップハンドル
  • ドリルガイド(各サイズ)
  • ベンダー
  • デプスゲージ (各サイズ)
  • ワイヤータイトナー
  • パワーツール  (オシレートソー、ラウンドバー)
  • ピンカッター

※講師の所属は開催日時点のものです。