2024年5月22日
~その考え方と治療のあり方~
小佐々歯科診療所 院長
日本一般臨床医矯正研究会(JOSG) 会長
日本Tip-Edge臨床研究会(JTSO) 理事
子どもの咬合を考える会 相談役
10:00~12:00
13:00~16:00
※プログラムの内容につきまして、一部変更になる場合がございますが、予めご了承願います。
福岡県福岡市中央区天神4-6-7
092-771-1730(代)
大阪市西区靭本町1-8-4
06-6443-5321
【大阪駅・新大阪駅から】
【天王寺・難波駅から】
東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル8F
03-3451-4571
会員 | 9,000円(テキスト代含む) |
一般歯科医師 | 35,000円(テキスト代含む) |
一般衛生士 | 15,000円(テキスト代含む) |
三大歯科疾患のうち、う蝕と歯周病は口腔衛生の向上ですでにコントロール下にあります。しかし不正咬合に関しては、子どもの70~80%が不正咬合並びにその予備軍です。しかもこの傾向はますます強まりつつあり、まさに“不正咬合の洪水時代”です。この現状に対し矯正的対応(結果処理)をしようとしているが、これでは子どもたちを不健康から救済することはできないのです。患者は何を私たちに求めているのでしょうか?
今こそ、不正咬合の予防の最適任者であるGPが目覚め、しっかりと予防矯正(原因療法)の必要性を認識し、それに邁進していただきたいと願っている次第です。
乳歯列期、混合歯列期、永久歯列発育期の基本的な見方、基本的な予防的矯正治療法の実際を紹介すると共に、その診療の流れとマネージメントを紹介いたします。