No.767-2 歯科開業医におけるボツリヌス療法の最前線:各論

歯科開業医におけるボツリヌス療法の最前線:各論
歯科開業医におけるボツリヌス療法最前線

歯科開業医におけるボツリヌス療法の最前線:各論

講師

古畑 梓 先生

医療法人社団梓会 古畑歯科医院 副院長

収録日

2026年3月1日(日)


ウェブ受講料

テキスト付き | 受講期間:2026.5/1〜2027.2/28

法人・個人会員無料(申込不要)ご入会はこちら
ウェブ会員7,000円(税込7,700円)ご入会はこちら
一般歯科医師12,000円(税込13,200円)
※ 配信開始日以降の申込者は、入金確認後1〜2営業日以内にご受講いただけます。

開催にあたって

 先生方は以下のようなご経験はありませんか?
・プラークコントロールを徹底しているのに、歯周ポケットや歯の動揺が改善しない
・根充も補綴物も丁寧に仕上げたのに補綴物の破損、歯牙・歯根破折して抜歯となった
・筋痛障害がなかなか治らない
・ナイトガードに穴がすぐ空いてしまう
 これらは患者さんの過度な咬合力が原因の可能性があります。
 認知行動療法、理学療法など様々なアプローチがありますが、患者さんの努力に依存することのない最後の砦が「ボツリヌス療法」です。
 今回の講義では「ボツリヌス療法とは何なのか」にスポットを当て、医科・歯科でどのような疾患や症状にアプローチできるか学術的な側面からの見地をお伝えすることを目的としております。美容ではなく、治療としてのボツリヌス療法を一人でも多くの先生に知っていただくための講義となります。

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※講師の所属は開催日時点のものです。