2017年7月16日
~良いエコー図を撮り、正しい画像診断をマスターしよう~
茅沼 秀樹 先生麻布大学 獣医学部 獣医放射線学研究室 講師インストラクター数名協力アロカ株式会社
48名<会員限定>
※本セミナーは事前申込みが必要となります。
10:00~12:00【講 義】
1.超音波診断法における各種検査の原理と意味
2.超音波検査における正常像と異常像昼食お弁当をご用意しております13:00~17:00【実 習】
1.ドプラ装置の取扱いと正常血流の計測
2.B modeにおける心臓の抽出法
3.M modeにおける心機能計測法質疑応答
東京会場
(参加者には案内図を送付致します)
会員:29,000円(昼食つき)
※実習材料費 別途3,000円。
※セミナー会員のみの募集となります。
超音波検査においては超音波ドプラ装置の低価格化と小型化によって、新規に導入または導入を検討している病院が多く認められている現状にある。超音波ドプラ法は心臓の検査に有用性が高いことが認められているものの、操作や解釈が煩雑で十分に理解し、役立てていないものと思われる。
今回のセミナーは、胸部、主に循環器の診断を中心に、各種画像検査(超音波B・Mモード、カラー・パルス・連続波ドプラ)の意味と装置の操作手順、結果の解釈について解説する。