2015年9月6日
~良いエコー図を撮り,正しく画像を読み取る力を身に付けよう~
麻布大学 獣医学部 獣医放射線学研究室
インストラクター 数 名
協力 日立アロカメディカル株式会社
32 名
講義各臓器の正常像・異常像の解釈実習肝臓領域の抽出法脾臓領域の抽出法泌尿・生殖器領域の抽出法消化器(膵臓を含む)領域の抽出法副腎領域の抽出法質疑応答
東京会場
(神奈川県相模原市)
※参加申込者には会場案内図をご送付致します。
※定員制をとっておりますので、事前登録が必要となります。
会員獣医師: 39,000円(昼食付き)
一般獣医師: 53,000円(昼食付き)
※ 実習材料費 別途 3,000円 (税別)
現代社会において、小動物臨床は非常に高度なレベルの診断・治療が要求される傾向にあり、X線やCT・MRIといった画像診断検査がより身近なものになりつつある。しかしながら、CT・MRI検査に至る過程までには、X線・超音波検査が必須であると同時に、X線・超音波検査がしっかりと行われれば高度な検査機器を要する症例は非常に少ないものと思われる。
そこで今回は、腹部を中心とした各臓器における超音波画像の解釈と抽出法のポイントについて解説する予定である。