2012年8月5日
~いつ、どんな時にどの検査を行えばいいのか~
麻布大学獣医学部 内科学第二研究室 准教授
福岡県博多区博多駅前2-1-1
092-431-1228
東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル8F
03-3451-4571
大阪市中央区谷町7-4-15
06-6762-5681
会員獣医師 | 9,000円 (テキスト代含む) |
一般獣医師 | 25,000円 (テキスト代含む) |
臨床現場において、院外に依頼できるようになった検査は急速に増えてきています。臨床獣医師は、的確かつ迅速に患者の疾病を明らかにするための検査を選ぶ必要があります。その一方で、最近遺伝子検査を初めとして多くの検査項目が増えてしまい「どんな時にどの検査をやればいいのか」という事が分かりにくくなっています。漫然と開発された検査をただやっていく事は、正しい診断アプローチにたどり着くことは難しいと思われます。今回は、最近話題になっている様々な検査法の適応、解釈やその応用について症例を交えて実践的に解説してゆきたいと思います。「検査を無駄なく、正しく、そして救命率の向上につながる」ように解説いたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。