歯科・獣医セミナーの学際企画

No.PL266 〜Dr.鳥巣の軟部外科スキルアップセミナー〜 猫の軟部外科疾患

獣医師セミナー|No.266 鳥巣至道先生「猫の軟部外科疾患」

〜Dr.鳥巣の軟部外科スキルアップセミナー〜

猫の軟部外科疾患
~症例による猫まみれのケーススタディ~

講師

鳥巣 至道 先生

酪農学園大学 獣医学群獣医学類 伴侶動物外科学研究室 教授

プログラム

  1. 乳腺腫瘍でリンパ節の摘出ってどうしているの?
  2. 尿道閉塞に対する会陰尿道造瘻術をもっとスマートに行うには?
  3. ひも状異物や消化管腫瘍に対するアプローチと考え方
  4. 総胆管閉塞は胆嚢摘出をすればいいの?
  5. 巨大結腸症に対する結腸亜全摘手術ってどうなの?

などについてイラストと動画を用いて詳しく解説します!

収録日

2023年9月3日(日)

収録時間

3:49:29

プレイバック受講料

学際小動物セミナー会員限定(2024.3/1〜12/31まで)9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら
※ テキストは付属しません
※ 配信開始日以降の申込者は、入金確認後1〜2営業日以内にご受講いただけます

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開催にあたって

 猫は小さな犬ではないという格言もありますが、内科疾患でも外科疾患でも犬と猫が似ているところと似ていないところがありますよね。今回は、外科医として猫の手術を行うときにここが犬とは違うよなぁ~って思うことを犬と比較していきながら解説をしたいと思います。なので今回の軟部外科スキルアップセミナーでは、猫の軟部外科疾患を症例ベースでこんな症例が来たけど、どうやって手術するの?そしてその術後管理は? などじっくり解説していきたいと思います。
 特に猫は術後管理が大変で、食事を食べないとか皮膚がめり込んで感染するとかいろいろ細かい問題が起こりやすいですよね。なのでそんな問題も合わせて考えていきたいと考えています。猫まみれの1日を過ごしてみましょう!

※講師の所属は開催日時点のものです。