No.289 眼科診療の幅を広げる

眼科診療の幅を広げる

眼科診療の幅を広げる
眼科救急・流涙症・眼表面疾患・眼腫瘍の包括的アプローチ

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眼科診療の幅を広げる

講師

髙橋 広樹 先生

麻布大学獣医学部小動物臨床研究室 眼科 助教

プログラム

1.犬猫の眼科救急

:見極めと初動が鍵を握る3つの代表疾患

2.ただの涙やけじゃない!犬の流涙症とその鑑別・治療戦略

3.角結膜からみる犬猫の眼表面疾患の治療と管理

:犬のSCCEDs、猫の角膜黒色壊死症を中心に

4.見逃されがちな眼腫瘍

:部位別にみる犬猫の腫瘍性病変の診断と治療


開催日時・会場

東京会場
2025年12月14日(日)10:00~16:00

駐健保会館 4F 大会議室

東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団

03-3452-3461

  • JR山手線・京浜東北線 田町駅 三田口(西口)より 徒歩10分
  • 都営地下鉄三田線・浅草線 三田駅 A10出口(日本電気口)より 徒歩5分


来場受講料

テキスト付き・ウェブ受講1ヶ月付き(2026.2/1〜2/28)

法人・個人会員9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら
一般獣医師27,000円(税込29,700円)
※ 会員受講料は法人会員施設の勤務医・全スタッフが対象となります。
※ 代理出席は可能ですが、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を承ります。
※ 事前登録にてご参加ください。


ウェブ受講料

テキスト付き | 受講期間:2026.2/1〜2026.2/28

法人・個人会員9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら
一般獣医師27,000円(税込29,700円)
※ 配信開始日以降の申込者は、入金確認後1〜2営業日以内にご受講いただけます。

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開催にあたって

 本セミナーでは、小動物臨床現場で頻繁に遭遇するが見落とされやすい眼疾患を4つの柱で体系的に整理し、臨床現場で即実践できる知識と判断力を提供します。急性緑内障や感染性角膜潰瘍など迅速な対応が求められる眼科救急から、”ただの涙やけ”では済まされない流涙症の鑑別と治療戦略、再発や難治性を呈する角結膜疾患(SCCEDsや猫の角膜黒色壊死症など)、さらには診断が遅れやすい眼腫瘍性病変の見極めと対応まで、部位と病態を横断的に整理し、診療の幅を広げる内容となっています。一次診療での対応力を高めたい方から、専門的な知識をアップデートしたい先生まで、幅広くご活用いただける内容です。明日からの診療に自信を持って臨むために、ぜひご参加ください。


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    ※講師の所属は開催日時点のものです。