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酪農学園大学 獣医学群獣医学類伴侶動物外科学ユニット 教授
附属動物医療センター センター長
■消化管手術の基本(おさらい)と実習手技の解説
■消化管吻合の基本手技の復習
・単純結節縫合、連続縫合、スリップノットの実践
・結紮技術の精度向上(小さく、確実に、解けない結び方)
・適切なバイト・ピッチ・テンションの理解
■幽門形成術(Y-U pyloroplasty)
・適応判断と基本手技
・切開から縫合までの一連の流れ
・機能温存を意識した再建手技の実践
■胃切除と再建(ビルロートⅠ・Ⅱ)
・各術式の適応と再建手順の理解と実践
・術式選択と合併症リスクの考え方
■本実習で習得するポイント
・組織損傷を起こさない操作
・リークや狭窄を防ぐための基本戦略
・「なぜその縫い方をするのか」を理解したうえでの手技
※申込者には詳細な持参器具リストをお知らせ致します
東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461
兵庫県尼崎市長洲西通1-3-23
06-6483-4371
テキスト付き・事前学習動画付き
| 会員獣医師 | 48,000円(税込52,800円)+実習材料費 24,000円(税込26,400円) ご入会はこちら |
| 一般獣医師 | 69,000円(税込75,900円)+実習材料費 24,000円(税込26,400円) |
これまで約10年にわたり、豚臓器を用いた消化器外科実習を継続し、延べ500名以上の臨床獣医師を指導してきました。本実習ではその経験をもとに、“できる手技”から“考える外科”へとステップアップすることを目的とします。消化管吻合は単なる手技ではありません。針の角度、バイト、ピッチ、組織の扱い方、その一つひとつに意図があり、結果を左右します。本実習では、ビルロートや幽門形成といった一見日常では使わない手技を通して、自身の技術の癖や思考の甘さを浮き彫りにします。「なんとなくできる」から「根拠をもってできる」へ。外科手技に不安があるなら、その原因から目を背けないでください。できていない自分と向き合う覚悟を持ち、根拠を体験を通じてつかむことで本質を理解し、上達するのです。実習会場でお会いしましょう!