MS150 “できる手技”から“考える外科”へ消化器外科における手術戦略実習

“できる手技”から“考える外科”へ消化器外科における手術戦略実習

“できる手技”から“考える外科”へ消化器外科における手術戦略実習

〜ビルロート・幽門形成などの特殊手技から消化器外科の本質を理解する〜

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“できる手技”から“考える外科”へ消化器外科における手術戦略実習

講師

鳥巣 至道 先生

酪農学園大学 獣医学群獣医学類伴侶動物外科学ユニット 教授
附属動物医療センター センター長

定員

24名


プログラム

実習参加の予習・復習動画

■消化管手術の基本(おさらい)と実習手技の解説

実習内容(10:00〜16:00)

消化管吻合の基本手技の復習

 ・単純結節縫合、連続縫合、スリップノットの実践
 ・結紮技術の精度向上(小さく、確実に、解けない結び方)
 ・適切なバイト・ピッチ・テンションの理解

■幽門形成術(Y-U pyloroplasty)

 ・適応判断と基本手技
 ・切開から縫合までの一連の流れ
 ・機能温存を意識した再建手技の実践

■胃切除と再建(ビルロートⅠ・Ⅱ)

 ・各術式の適応と再建手順の理解と実践
 ・術式選択と合併症リスクの考え方

■本実習で習得するポイント

 ・組織損傷を起こさない操作
 ・リークや狭窄を防ぐための基本戦略
 ・「なぜその縫い方をするのか」を理解したうえでの手技

※申込者には詳細な持参器具リストをお知らせ致します


開催日時・会場

東京会場

2026年8月30日(日)10:00~16:00

駐健保会館

東京都港区芝3-41-8

財団法人駐留軍労働福祉財団

03-3452-3461

  • JR山手線・京浜東北線 田町駅 三田口(西口)より 徒歩10分
  • 都営地下鉄三田線・浅草線 三田駅 A10出口(日本電気口)より 徒歩5分


大阪会場

エコーペットビジネス総合学院

兵庫県尼崎市長洲西通1-3-23

06-6483-4371

  • JR尼崎駅下車 徒歩1分


来場受講料

テキスト付き・事前学習動画付き

会員獣医師48,000円(税込52,800円)+実習材料費 24,000円(税込26,400円)
ご入会はこちら
 一般獣医師69,000円(税込75,900円)+実習材料費 24,000円(税込26,400円)
※ 会員受講料は法人会員施設の勤務医・全スタッフが対象となります。
※ 代理出席は可能ですが、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を承ります。
※ 事前登録にてご参加ください。
※キャンセル期限(事前学習動画受講前日)
 東京会場7月29日まで
 大阪会場8月12日まで
 キャンセル期限以前:受講料から手数料10%を引いてご返金いたします。実習材料費は全額ご返金いたします。
 キャンセル期限以降:受講料・実習材料費をご返金できません(未納者はご請求させていただきます)。

開催にあたって

 これまで約10年にわたり、豚臓器を用いた消化器外科実習を継続し、延べ500名以上の臨床獣医師を指導してきました。本実習ではその経験をもとに、“できる手技”から“考える外科”へとステップアップすることを目的とします。消化管吻合は単なる手技ではありません。針の角度、バイト、ピッチ、組織の扱い方、その一つひとつに意図があり、結果を左右します。本実習では、ビルロートや幽門形成といった一見日常では使わない手技を通して、自身の技術の癖や思考の甘さを浮き彫りにします。「なんとなくできる」から「根拠をもってできる」へ。外科手技に不安があるなら、その原因から目を背けないでください。できていない自分と向き合う覚悟を持ち、根拠を体験を通じてつかむことで本質を理解し、上達するのです。実習会場でお会いしましょう!

※講師の所属は開催日時点のものです。