D-143 GPのための2Dと3D矯正のマリアージュ

GPのための2Dと3D矯正のマリアージュ

ハンズオンコース 全6回

GPのための2Dと3D矯正のマリアージュ

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GPのための2Dと3D矯正のマリアージュ

講師

中島 榮一郎 先生

中島矯正歯科クリニック 院長

定員

12名

プログラム

第1回目(対面):ブラインド矯正(2026年9月6日(日))
参加者各自が現在行なっている診断・治療計画に沿って、T1の資料をもとブラインド矯正を行い、治療後の計画をセファロ上に再現する。またそれから2年後の状態も予測する。(歯列弓の形態も含む)
目 的:それぞれがいかに多様な診断・治療計画に基づいて治療を行なっているかを再確認する。
実習内容:
・各自が持参した症例を、各自、発表するが日常自分で行なっている症例分析、診断、治療方針の決定、治療計画、などを一定時間内に行い、それを発表する。
・その発表内容について参加者全員でフリーデイスカッションを行う。
講義内容:
・その結果、数種類の診断方法、治療方針、治療計画が発表されることになるが、それらが、生物学的、学問的に妥当かどうかについて参加者同士で忌憚なく検討する。
・なぜ、同様な症例であった場合にそのように幾つもの診断方法、治療方針、治療計画が生じてしまうのか、その背景について検討する。
懇 親 会
第2回目(WEB):診断のために、最低限必要な検査(2026年10月18日(日))
講義内容:
・セファロの意義と可能性
・なぜPA(後前)が必要なのか、PAがあることによる臨床への効果。
第3回目(対面):セファロトレース(PA)(2026年11月23日(月・祝))
実習内容:
・側方の完成とPA(後前)
・セファロトレースの実習(側方)
・再現性のあるセファロトレース=(臨床で実際に使える)基礎を1から学ぶ。
第4回目(WEB):VTO作成、5S(5箇所の重ね合わせ)(2027年1月17日(日))
実習内容:
・第3回目で完成した側方トレース、計測結果を用いて、実行可能な治療方針(2年後)を予測する。
・作成したVTOに従って、実行可能な治療計画、メカニックを作成する。
講義内容:
・作成した、VTO、治療計画、メカニックスはどのようにしたら、各人にとって実行可能なプランになるのか。
第5回目(対面):・ワイヤーベンディング(2027年2月11日(木・祝))
実習内容:
・臨床ですぐに使えるワイヤーベンデイングを数種類曲げる。
・特にユーテイリテイーアーチ、セクシヨナルアーチなど臨床で実際にすぐ使えるものから行う。
講義内容:
・アライナーでの歯の移動とワイヤーでの歯の移動の違い。
・アライナーで失敗した症例をもとに戻す方法、あれこれ。
第6回目(対面):咬合とは、顎位とは、咀嚼とは
 感覚器システムを意識した歯科治療(2027年3月14日(日))
実習内容:
・PNFの相互演習
講義内容:
・PNFの理論と臨床応用
・咬合とは?顎位とは? 咀嚼とは? 感覚器システムを意識した治療について
・コンタクトポイントの意義、隣接面の切除をしてはいけない理由。
修 了 式

開催日時・会場

東京会場

1回目:(対面)2026年9月6日(日)10:00~16:00

2回目:(web)2026年10月18日(日)10:00~16:00

3回目:(対面)2026年11月23日(月・祝)10:00~16:00

4回目:(web)2027年1月17日(日)10:00~16:00

5回目:(対面)2027年2月11日(木・祝)10:00~16:00

6回目:(対面)2027年3月14日(日)10:00~16:00

駐健保会館

東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461

交通

  • JR山手線・京浜東北線 田町駅 三田口(西口)より 徒歩10分
  • 都営地下鉄三田線・浅草線 三田駅 A10出口(日本電気口)より 徒歩5分

来場受講料

テキスト付き 昼食付き、懇親会・修了式の飲食費込

法人・個人会員450,000円(税込495,000円)+実習材料費 58,000円(税込63,800円)ご入会はこちら
一般歯科医師540,000円(税込594,000円)+実習材料費 58,000円(税込63,800円)
※ 会員受講料は法人会員施設の勤務医・全スタッフが対象となります。
※ 代理出席は可能ですが、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を承ります。
※ 事前登録にてご参加ください。

※キャンセル期限:8月16日まで
 キャンセル期限以前:受講料から手数料10%を引いてご返金いたします(未納の場合はご請求させていただきます)
           実習材料費は全額ご返金いたします。
 キャンセル期限以降:受講料・実習材料費をご返金できません(未納の場合はご請求させていただきます)

開催にあたって

 矯正治療の術者目的の目的の一つとして、治療後の安定性が挙げられる。計画した位置に歯牙が移動しない。後戻りが起こってしまうなど、矯正治療がうまくいかない原因は、床やアライナー矯正だから? ワイヤー矯正じゃなかったから? それとも舌側矯正だから? 頬側矯正だから? つまり、必ずしも選択した手段、装置によるものなのだろうか? 正解はどれも!
 「うち子の熱がー!」と言って内科に駆け込んで来た患者に、即座に「よく効く薬です!」と言って「解熱剤」を渡す医者は、はっきり言ってヤブだ。なぜって、この熱の原因は何? と思って検査をして、「インフルエンザ・・型なので、このお薬を処方します!」が、普通の医者だ。
 我々歯科医師は「前歯がガタガタですね、この装置が見えないのでこれで治しましょう!」と簡単に言っていていいのだろうか? 患者さんが「アライナー矯正で治してください」言われ、即座に「わかりました」と言っていいのだろうか?
 治療とは原因を明らかにして対応することで、機能や習癖に対処することではないだろうか。その鍵を見つけたい歯科医はここに集合!

※講師の所属は開催日時点のものです。