歯科・獣医セミナーの学際企画

No.D-34 第8期 歯科小外科実技実習コース~歯科小外科に強くなり、スマートにOpeを行うために~

第8期 歯科小外科実技実習コース

~歯科小外科に強くなり、スマートにOpeを行うために~

講師

川原田 幸三 先生

カワラダ歯科・口腔外科 院長、平成歯塾 塾長

諏訪 若子 先生・諏訪 裕彦 先生・川原田 幸司 先生,他

定員

6名限定

プログラム

本コースの特徴

  • 土・日・祝日を利用した全3回・6日間コース!
  • 実習を講師の医院で行うメリット!!
    歯科衛生士・助手の患者対応や、診療体系を臨床現場で体感していただけます。貴医院のスタッフ教育・診療体系を見直すきっかけとなるかと思います。
    歯科衛生士・歯科助手同伴での参加の場合は、昼食代のみ申し受けます(要予約)。
  • 歯科小外科に強くなるために、基礎からしっかりマスター!
  • 模型実習とOpe見学(希望者は施術も可)でレベルアップ!!

※下記のカリキュラムを、毎回適宜組み合わせながら、コースは進行します。

Ope見学

(数例,清潔介助をして頂きます.介助は技術修得の要.テクニックを盗む絶好のチャンス)

  1. バイタルサインのチェックと記録
  2. 100%奏効させる浸麻・伝麻の実際
  3. 痛くない抜歯のテクニック
  4. 歯科小外科の様々な症例―埋伏歯抜歯.連続抜歯.歯槽骨整形.難抜歯 F.Ope..  インプラント手術 等―
  5. モデル患者の下顎水平埋伏智歯の抜去手術―伝麻・浸麻の注射位置・操作.切開線の入れ方.骨膜剥離法. 骨ノミの使い方.冠・根分割法,ヘーベルの操作法.抜歯後の処置.縫合法.止血法―
  6. 術後の患者さんへの注意事項の説明,投薬の仕方

※Ope内容は.患者さんの都合等により,多少変更になる事がございます。

実習 (外科器具を正しく使いこなす―上達への近道)

小外科器具の紹介と正しい使い方.縫合実習 (チョット時間をかけて)
滅菌グローブの装着の仕方,手術野の消毒法

8 (下顎右側)埋伏模型実習(模型でマスター,埋伏智歯も恐くない )
下顎水平埋伏智歯の抜去手術法 ―麻酔から縫合まで―

講義(歯科小外科に必要な知識満載)

総論(1):開業歯科医にとっての歯科小外科の位置付けと重要性
総論(2):外科の上達法;好きになる秘訣

  1. 100%奏効する伝達麻酔・浸潤麻酔
  2. 小外科に必要な器具・器材と選び方
  3. 歯科小外科に必須の口腔解剖・生理学.X線フィルムの撮影法・読影法
  4. 浸麻・伝麻の自己採点と改善点
  5. 切開時の注意点,腫瘍切開のタイミング
  6. メスの持ち方,切開のコツ
  7. 薬剤の使い方 ―抗生物質.消炎剤.鎮痛剤.etc.―
  8. 備えておきたい救急常備薬
  9. 神経麻痺を引き起こした時の対処法
  10. 歯科小外科の診療補助の勘所.患者への対応法
  11. 内科(他科)への対診.紹介状の書き方
  12. まとめとQ&A
終業式
  • 修了証授与式

開催日時・会場

第1回 2012年 4月 29日 (日・祝日)、 30日 (月・昭和の日振替休日)
第2回 2012年 6月 23日 (土)、 24日 (日)
第3回 2012年 7月 28日 (土)、 29日 (日)

各回とも1日目14:00~18:00、2日目9:00~16:00

カワラダ歯科・口腔外科

(お申込みの方には、会場案内図をご送付致します)

三重県津市新町2-5-52

  • 近鉄線「津新町」駅より徒歩5分
  • 特急で近鉄名古屋より55分、近鉄難波より90分

受講料

280,000円(実習材料費別途必要 50,000円 / 受講者ご本人の昼食代含む)

お支払い方法

※3回の分割にてお支払い下さい(分割手数料無し)。
※一括払いも承ります。

分割払い支払い方法
  • 初回支払額 130,000円
  • 2回目・3回目支払額 100,000円

※実習材料費は初回お支払い分に含まれております。

開催にあたって

『外科は何となく嫌だナ』と感じていられる先生方の多くは『でもやっぱり自分の手でスマートに観血処置をこなしてみたい』と、心の内で願っているのではないかと思います。

苦手意識の主な理由は
(1)浸麻後、周囲の粘膜等は痺れているのに、治療を始めると患者さんは痛みを訴える。
(2)術中、出血のため術野が明視できなくなり、オペの手が進まなくなる。
(3)偶発事故が怖くて、積極的にやる勇気が出ない。
等々ではありませんか?

一方、結構できるとお思いの先生でも、勤務医なら院長や先輩の見様・見真似で、開業してからは自己流に加えて、適当にやっておられる先生が殆どであるようです。正確な術式で器具・器材を真に適切に使って外科に臨んでいる方は、意外に少ないようです。

本実習では、先生方に、正確なテクニック・器具・器材の選択と使用法の基礎から応用までを、確実にマスターして頂く事を第一の目標・目的としています。

抜髄や抜歯の処置で、術中に追加麻酔をしておられると、患者さんに『今日は痛かった!』という悪印象と、先生への不信感を抱かれる結果を招きます。

この機会に初心に戻り、術中に痛みを訴えさせない伝麻・浸麻の確実な注射法をシッカリ習得し、外科処置をスマートにこなすコツを、ご一緒に楽しく学びませんか?

ご自分の手で、難抜歯・歯槽骨整形・F.Ope等々をやられれば、治療の可能性は大きく広がりますヨ!