D-144 臨床ボツリヌス治療ハンズオン2days

臨床ボツリヌス治療 ハンズオン2days

~歯科臨床において確実な診療手段とするために~

パンフレットPDFをダウンロード

講師

永田 勝久 先生

ながたデンタルクリニック院長

略歴

2000年 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
2004年 東京医科大学医学部大学院修了 医学博士 専門:中枢神経
2007年 ながたデンタルクリニック開設(埼玉県川口市)
歯科ボツリヌス導入は2014年より 現DBR講師

定員

16名

プログラム

1回目 総論と咬筋

 ・筋肉の緊張と弛緩についての解剖生理学
 ・ボツリヌスについての総論
 ・ボツリヌス製剤の調製(実習)
 ・筋電計計測の実際
 ・咬筋(解剖学 注入実習)

2回目 側頭筋、上唇挙筋、上唇鼻翼挙筋、オトガイ筋

 ・咬筋注入復習とトラブル症例考察
 ・筋緊張性頭痛に対する側頭筋(解剖学の理解と実習)
 ・上唇閉鎖不全(ガミースマイル)に対する上唇挙筋、上唇鼻翼挙筋(解剖学の理解と実習)
 ・下唇閉鎖不全に対するオトガイ筋(解剖学の理解と実習)
 ・当院での臨床例

開催日時・会場

東京会場

1回目:2027年1月31日(日)10:00~16:00
2回目:2027年4月4日(日)10:00~16:00

メディブローアカデミー

東京都渋谷区神宮前5丁目1-3 表参道Keyaki Bldg.8F

来場受講料

テキスト付き

法人・個人会員
(法人会員施設の勤務医が対象)
136,000円(税込149,600円)+実習材料費 27,000円(税込29,700円)
ご入会はこちら
一般歯科医師168,000円(税込184,800円)+実習材料費 27,000円(税込29,700円)

開催にあたって

 このハンズオンコースは、美容目的ではなく「歯科臨床における確実な診療手段」としてボツリヌス(ボトックス)治療を習得するために全2回の実習形式で構成しました。
 日常臨床において、ナイトガードや行動認知療法だけでは対応が難しい過度の咬合圧や咀嚼筋肥大に悩むケースは少なくありません。ボツリヌス治療により過緊張した筋肉へ根本からアプローチすることで、歯根破折や咬耗・歯槽骨吸収の防止、補綴物の長期安定化、さらには食いしばりや歯ぎしりに伴う顎関節疼痛・緊張性頭痛の緩和まで、幅広い臨床効果が期待できます。
 第1回目には、安易な施注を避け、失敗しないための解剖学の再履修と薬理作用を深く学び、咬筋への相互実習で体得していただきます。第2回は、側頭筋・ガミースマイル・オトガイ筋(梅干しジワ)への臨床応用までを網羅し、2回の実習・講義を通して、注入治療に抵抗がある方や未経験者、過去の講義で臨床導入に至らなかった方から実践中の疑問を解消したい方まで、受講翌日から自信を持って臨床活用できる知識と手技を身につけていただきます。

※講師の所属は開催日時点のものです。