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No.MS27  東京 開催!
講義 ・ 実習

詳細

椎間板ヘルニアの治療としての片側椎弓切除術を習得しよう!!

講師

枝村 一弥 先生

日本大学獣医外科学研究室 専任講師
日本大学附属動物病院 外科・整形外科・神経運動器科

協力
株式会社オサダメディカル

定員

36 名(申込受付順)

※ 参加希望の方はお早めにお申し込みください。定員に達し次第、締切となります。

プログラム

実習のポイント

  • 椎間板ヘルニアの手術として片側椎弓切除術を習得する。
  • ラウンドバーを用いた方法とロンジュールを用いた方法の両術式を体験し、それぞれの方法を比較する。
  • 取り残しのない椎間板物質の摘出方法と神経根解放法のコツを身につける。
  • 造窓術の考え方と正しいやり方を理解する。
  • 術創の閉鎖に関するポイントをマスターする。
11:00~17:00(途中、休憩含む)
講演
椎間板ヘルニアの診断と治療に関する最新知見
片側椎弓切除術の手順について
実習
片側椎弓切除術:モデルを用いて切皮から縫合までの流れを実体験
・ アプローチ:位置決め
・ ラウンドバーを用いた椎弓切除
・ ロンジュールを用いた椎弓切除
・ 神経根の露出と解放
・ 造窓術
・ 閉鎖

※昼食はお弁当をご用意いたします。

開催日時・会場

東京会場
日本大学生物資源科学部 9号館 小動物外科実習室

神奈川県藤沢市亀井野1866

0466-84-3900

  • 小田急江ノ島線「六会日大前駅」より徒歩10分

※参加申込者には会場案内図をご送付致します。

受講料

【前納制】
会員獣医師: 44,000円税別
一般獣医師: 59,000円(税別)

※会員・一般ともに準備費別途3,000円(税別)

※テキスト・昼食代含む。

※参加取り消しの場合は、開催2週間前までにご連絡いただければ受講料から手数料10%を引いてご返金致します。(上記以外のご返金はできません。代理出席は可。但し、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を申し受けます)

※参加申込者には会場案内図と実習の持参品リストをご送付致します。

※昼食はお弁当をご用意いたします。

開催にあたって

実際の臨床現場で最も診療する機会が多い神経疾患は、間違いなく椎間板ヘルニアです。特に、本邦では、ミニチュア・ダックスフンドやフレンチ・ブルドックが依然として人気犬種であるため、しばらくはこの傾向が続くことが予想されます。したがって、椎間板ヘルニアの診断と治療に関する知識と技術を習得することは、臨床獣医師にとって避けて通ることはできません。現在では、CTやMRI を用いた診断も身近になり、以前よりも椎間板ヘルニアの診断率が向上しました。椎間板ヘルニアの保存療法は、いずれの施設でも行うことができますが、残念なことに外科手術が行える施設は限られています。そのような背景から、ひとつでも多くの施設で椎間板ヘルニアの外科療法が行えるように、今回の実習を企画しました。

今回の実習の前半は、椎間板ヘルニアの診断と治療に関する最新知見を概説します。次いで、片側椎弓切除術の手順について、動画を交えてそのポイントを解説します。実習の後半は、モデルを用いて片側椎弓切除術の切皮から縫合までの流れを実体験します。手術は、“百聞は一見にしかず”です。実際の手術を通して、位置決め、ラウンドバーやロンジュールを用いた椎弓切除、椎間板物質の摘出や神経根の解放法を経験して、是非とも自分のものにしましょう!!

これから、片側椎弓切除術にチャレンジしたい先生方には、有意義な実習になることは間違いありません。自分の手で手術を学習できる数少ない機会ですので、是非とも参加して頂きたいと思います。

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