2015年1月25日
~脊髄造影検査による診断から手術法まで~
埼玉県三郷市開業
10:00~16:30(途中、昼食休憩含む)10:00~12:00神経学的検査と脊髄造影検査胸腰部椎間板ヘルニアの診断と治療13:00~14:30頚部椎間板ヘルニア14:45~16:00その他の脊髄疾患に対する手術16:00~16:30質疑応答
東京都新宿区南元町4番地
03-3353-4311
大阪府豊中市新千里東町1丁目4番5号
06-6873-2010(代表)
会員: 9,000円(テキスト代含む)
一般:19,000円(テキスト代含む)
※昼食は各自にてお願い致します。
ダックスフンドの登録頭数が増えるとともに、椎間板ヘルニアの発生率も飛躍的に上昇しました。椎間板ヘルニア症例の中には内科的な治療に反応するものもいますが、外科的な治療が必要になるものが多く、これらの症例を大学病院に紹介しようとしても、首都圏の大学病院の外科診療科では、診察してもらうために1ヵ月も待たされる状況になっています。そのため、我々開業医は本疾患に対して本気で取り組む必要にせまられています。
そこで今回は、より多くの先生方が椎間板ヘルニアの手術ができるように、手術法について初心者から中級者向けに話をしたいと思っています。また、診断に関しては、極力MRIやCTによる画像診断ではなくて、日本全国どこの施設でも実施可能な脊髄造影検査による診断の実際を披露いたします。