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酪農学園大学 獣医学群獣医学類 伴侶動物外科学ユニット 教授
附属動物医療センター センター長
第1部:食道を“分解する”
・犬と猫における食道の解剖学的・機能的特徴
・食道内異物の診断と治療戦略
・逆流性食道炎の病態と臨床への落とし込み
・食道狭窄の治療戦略
・食道腫瘍(平滑筋腫・扁平上皮癌)の理解とアプローチ
第2部:胃を“分解する”
・胃の解剖・血流・臨床解剖の重要ポイント
・胃の消化生理と臨床(栄養学的視点含む)
・胃瘻チューブ設置の適応と実践的テクニック
・胃拡張捻転症候群(GDV)の最新知見と判断
第3部:吻合・再建を“分解する”
・消化管吻合の本質(バイト・ピッチ・テンション)
・ビルロートⅠ・Ⅱの違いと術式選択の考え方
・Y-U幽門形成術の適応と意義
第4部:十二指腸と周辺臓器を“分解する”
・十二指腸の消化生理(胆汁・膵液の理解)
・十二指腸腫瘍の外科的アプローチ
・総胆管・膵臓疾患の基本戦略
第5部:再構築する外科へ
・「分解」から「再構築」へつなぐ思考
・手技と戦略をどう統合するか
東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461
テキスト付き・ウェブ受講1ヶ月付き(2026.9/1〜9/30)
| 法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
| 一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
テキスト付き | 受講期間:2026.9/1〜2027.2/28
| 法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
| 一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
上部消化管外科は、解剖・生理・病態・手術戦略が密接に絡み合う領域であり、「なんとなく」の理解では必ずどこかで破綻します。本セミナーは、いわば“現代版の解体新書”です。食道・胃・十二指腸を一度“分解”し、それぞれの構造と機能、病態の成り立ち、そして術式選択の考え方を整理することで、“再構築”のための土台となる知識を身につけていただきます。外科は手技だけで成立するものではありません。なぜその操作が必要なのか、なぜその術式を選ぶのか——その理解がなければ、再現性のある手術にはつながりません。
本セミナーでは、各テーマを短い単位に分解し、重要なポイントを順に積み上げていく構成としています。無駄を削ぎ落とした設計の中で理解を積み重ね、最後には全体像を再構築できるようにします。ここで扱うのはあくまで「知識」です。その知識を、「技術」として再構していただくために臓器実習を8月30日(東京)、9月13日(大阪)に予定しています。「理解してから縫う」——そのための第一歩として、まずはセミナーにご参加ください。